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北欧(主にスウェーデン、フィンランド、デンマーク)の人々の生活スタイルや、雑貨・家具等の優れた北欧デザインに対する共感や憧れをベースにして、日本の結婚指輪で表現したものです。品質の良いモノを手入れしながら大切に長く使う北欧の習慣は、まさにこれからの結婚指輪に求められているスタイルと言えるでしょう。北欧スタイルの結婚指輪はデザイン性に優れ、上質でサスティナブル、永く親しむのに相応しい結婚指輪です。
1990年代にトレセンテで日本の結婚指輪に新しい風を吹き込み続けてきた株式会社GNH代表渡部博行は、2007年の同社設立に際して、直近に訪問した北欧(デンマーク)の生活デザイン・スタイルに深く共鳴していました。そして立ち上げたのが日本初の北欧スタイル結婚指輪ブランド、マリッジドマリッジ(MariMari)です。当時の日本では、北欧と言えばスカンジナビア航空の直行便が飛んでいたデンマークが中心で、ヤコブセンデザインのセブンチェアー等が人気でした。マリッジドマリッジ(MariMari)でも結婚指輪のデザイン名に、デンマーク語を採用していました。マリッジドマリッジ(MariMari)の結婚指輪は、北欧の曲線を生かしたデザインを取り入れる一方で、北欧神話の神の名をモチーフにした結婚指輪も発表しました。
その後、フィンランド航空が大幅に増便すること等により、日本に北欧ブームが到来します。フィンランドのブランド、マリメッコが大人気になりました。そして、マリッジドマリッジ(MariMari)のデザイン名もフィンランド語を採用するようになります。その中でGNHでは2013年に50代のための北欧スタイル結婚指輪Hygge(ヒュッゲ)を、2016年にフィンランドの国民的キャラクター、ムーミンの結婚指輪の販売を開始しました(その後2019年にムーミンバレーパークが開園しています)。これらも形を変えた北欧スタイルの結婚指輪です。
北欧スタイルの結婚指輪のデザインの特徴は、第一になめらかな美しい曲線です。毎日眺めていても飽きの来ないフォルムのために試作を重ね、完成度を高めました。シンプルでありながら存在感のあるデザインは、永く親しむ結婚指輪にふさわしいものです。また、北欧神話の神の名のデザインでは、豊かな実りや永遠の輪をモチーフにして、末永い幸せを祈る結婚指輪を表現しています。どちらも結婚指輪にふさわしい意味のあるデザインです。
北欧スタイルの結婚指輪は曲線の美しさを生かしたデザインであると同時に、上質で手入れをしながら永く親しめる結婚指輪です。上質で永く親しめる結婚指輪とは、まず指輪の内側がなめらかな曲線で構成されて着け心地が素晴らしい「内甲丸」であること。次に世界中どこでも容易にサイズ調整が出来るスペックになっていることです。結婚指輪は一定の条件を満たせば、まさに一生モノで本当に長く着けることが出来るのです。北欧スタイルの結婚指輪は美しく、サスティナブルです。
北欧デンマークではHygge_ヒュッゲ(リラックスして快適に過ごす時間)、スウェーデンではFika_フィーカ(午後の楽しいお茶の時間)という言葉があるように、冬の長い北欧では家の中で過ごす時間がとても大切です。そこから、北欧スタイルの結婚指輪では自宅の中でゆっくり選べることを重視しました。結婚指輪は暮らしの中の存在なので、毎日の生活の中で相応しい指輪を選ぶことが重要と考えたのです。そのために店舗に出向かずに指輪を選べるように、実際の結婚指輪を銀で製作した試着用リングを用意しました。日々の暮らしの様々なシーンで指輪を試着することにより、本当に似合う結婚指輪がわかるのです。このシステムを日本で最初に開発したのは、北欧スタイルの結婚指輪MariMari(マリッジドマリッジ)で、その後同様のサービスが広がっていきました。
世界初の北欧スタイルの結婚指輪は、2007年に発表されたマリッジドマリッジ(MariMari)です。その後2013年に50代のための結婚指輪Hygge(ヒュッゲ)が発表され、2016年にフィンランドの国民的キャラクターをモチーフにしたムーミン結婚指輪が発売されました。どれも株式会社GNHのブランドであり、GNHはこれからも北欧スタイルを発信して、北欧スタイルの結婚指輪の普及をはかってまいります。