つけ心地の良い
内甲丸の結婚指輪

会社概要

内甲丸の結婚指輪とは

指に接する内側の面の形状が、磨かれてゆるい曲面で出来ているのが内甲丸の結婚指輪です。その指輪を着けてみると、なめらかな優しい感じがして、長時間着用してもストレスを感じません。ずっと着けっぱなしにすることも多い結婚指輪には、最適な形状だと言えるでしょう。

結婚指輪の形状(断面)は帯状から内甲丸へ

内甲丸の結婚指輪の歴史

1990年代前半まで、国内の結婚指輪のほとんどは、機械で大量生産されていました(製造方法としては鍛造です)。その指輪の形状は厚みのない帯状で、外側も内側もフラットなものです。角も丸く磨いてないので、硬いと感じられるような着け心地でした。
鋳造という製造方法を採用し、デザイン性豊かな結婚指輪が登場するのは1990年代半ばです。世界で初めて立体的な形状の結婚指輪を開発したのは、株式会社香輝の黒岩聰さん(故人)ですが、その黒岩さんが「結婚指輪の内側も、丸く磨かれた内甲丸にしなければならない」と提唱し実現したのが、内甲丸の結婚指輪の始まりです。それが可能だったのは、香輝に熟練の原型作り職人がいたからです。以後30年近くの間にそれが全国に広がり、ゆるやかに進化を続けて、現在の内甲丸の結婚指輪があります。

内甲丸の結婚指輪のメリット

何と言っても、なめらかな優しいつけ心地であることです。結婚指輪はずっと着けている指輪なので、これはとても大切なポイントです。男性では結婚指輪が初めての指輪という方が多いですし、女性でも指輪に慣れていない方は少なくないので、着けていることを忘れてしまうような着け心地の内甲丸の指輪には人気があります。ずっと愛用する結婚指輪だからこそ、内甲丸であることは大切なことです。

内甲丸にも違いがあります

「つけ心地の良い内甲丸の結婚指輪」をPRしているブランドは多いですが、実態として内甲丸にも違いがあります。指輪の内側の角だけを丸くして、指に接する面としてはフラットなのに内甲丸を称しているブランドも少なくありません。上質な内甲丸の指輪は、内側全体がゆるやかな曲面で構成されて、フラットな部分はありません。比較すると、両者のつけ心地が大きく異なるのは当然のことでしょう。

マリッジド・マリッジの結婚指輪の内甲丸

マリッジド・マリッジの結婚指輪は、日本で最初に内甲丸の結婚指輪を開発した黒岩さんとつながりが深く、その原型は開発当時からの職人が、今も手仕事のみで磨き上げて製作しています。これは現在では、希少な技法です(一部デザインを除く)。その結婚指輪の内側はゆるやかなカーブが特徴で、とても優しいつけ心地です。まさに元祖内甲丸と言えるでしょう。マリッジド・マリッジでは、そのつけ心地を自宅でゆっくり時間をかけて実感していただくために、試着用リングの無料貸出しサービスを実施しています。試着用リングは銀で丁寧に製作した結婚指輪で、自分にぴったりのサイズを選べるので、なめらかなつけ心地を体験出来ます(指輪のサイズが合っていないと、実際のつけ心地はわかりません)。

「つけ心地の良い内甲丸の結婚指輪」を追求した
デザイン

マリッジド・マリッジの結婚指輪の中でも、Moimoi(モイモイ)は究極のつけ心地を目指したデザインです。何の装飾もない、シンプルでプレーンなデザインだからこそ、つけ心地の良さに価値を求めました。このシンプルでプレーンなデザイン、実は最初に誕生した内甲丸の結婚指輪から30年弱で20回以上の改良を重ねてたどりついたものです。そのつけ心地は、不思議な極上のなめらかさで、まさに永く親しむ結婚指輪にふさわしいものです。ぜひ試着用リングで、その上質なつけ心地を実感してください。その違いに、きっと驚かれることでしょう。 Moimoi(モイモイ)はこちら >>
つけ心地の良い内甲丸の結婚指輪開発ストーリーはこちら>>

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