ムーミンの日を祝うイベント

「小さな図書館、はじめて読むムーミン小説(参加無料)」

8月9日、『ムーミンの日』はムーミンの作者
トーベ・ヤンソンの誕生日です。
その記念すべき日を一緒にお祝いしましょう。

ムーミン結婚指輪,婚約指輪等をお届けする
株式会社GNHは、これまで『ムーミンの日』に
小さな読書会を開催してきましたが、
今年はおうちでゆっくりムーミン小説を読む
小さな図書館を開館します。

みんなで読む課題図書は、新版「ムーミン谷の冬」。
ムーミンの小説には熱心なファンがたくさんいますが
50年以上前に翻訳されたものがほとんどで
若い読者の方には、少しハードルが高いものでした。

昨年から出版が始まった新版は、とても読みやすくなり
小中学生の読者でも楽しめるようになったと思います。

新版の翻訳に携わった畑中麻紀さんから、
「ムーミン谷の冬」について簡単な解説をいただきました。

新版「ムーミン谷の冬」

ムーミン谷へようこそ!
ムーミンたちは、十一月から四月まで冬眠をします。
でも、家族でひとりだけ目を覚ましてしまった
ムーミントロールが春を迎えるまでの物語が
この『ムーミン谷の冬』です。
真冬のムーミン谷で起きているのは、はずかしがりやだったり、
おこりっぽかったり、わけのわからない生きものばかり。
寒いし、お日さまが出なくて暗いし、
見なれたムーミン谷とはまったく違う別世界に
ムーミントロールは放りこまれてしまったのでした。
ちびのミイも目を覚ましますが、夏の日々をなつかしんだりせずに、
冬を楽しみます。
雪と氷の世界に閉じこめられて迷いながら、ムーミントロールは
冬に立ち向かい、新しい出会いと経験を重ねていくのです。
2020年の年明けから私たちも、誰もが経験したことのない世界で
不安な日々を過ごしています。冬のムーミン谷の物語は、
今を生きる私たちの物語でもあるのです。
また、この本のイラストは、ムーミングッズにもたくさん使われています。
ぜひ、発見してみてくださいね。畑中麻紀(新版ムーミン全集 翻訳編集)

「新版『ムーミン谷の冬』読書感想文集」
「小さな図書館」参加の皆さんには
夏休みの宿題として、簡単な感想文をお願いしました。
たくさんの力作や、素敵な画像をご提出いただきましたので
こちらでご紹介いたします(順不同です)。