スウェーデンの幼稚園

図書館から少し歩いて坂をおりたところに、子ども達たちが通う幼稚園があります。

園庭にはブランコやシーソーがあり、雨上がりでひんやりしていましたが、
外で遊ぶ子どもの姿も見られました。

門とかのしきりがなくて、出入りが自由です。
日本だと部外者の出入りが禁止で、塀があって門にはきちんと鍵ある印象ですが、ここ北欧はそのあたりはオープンのようです。

一番印象的だったのは、子どもたちの洋服。
外出時には蛍光色の厚めの「つなぎ」のような洋服を着るんです。

そういえば、ローゼンタールでも図書館でも、みんな日本の消防士さんのような服を着ていました。

迷子や危険を避けるためのものなんでしょうかね。